Archive for 2012年1月


1/25更に9点追加します@アート★アイガと箒の話

ドローイング★祭り

本日、こちらの9点を「ドローイング★祭り」に追加します。
本人は13時くらいから1〜2時間在廊している予定です。
会期も残すところあと3日、ぜひお越し下さいませ。
http://www.artaiga.com/

トータル32点、全てこの1ヶ月半で描きおろしたものなので
自分がドローイング祭り状態でした。
少ない自分の経験の中での話ですが、なにか力を伸ばしたい場合、
短期集中でやらないと効果が出にくい気がしています。
というのも、自分で上達したという手応えが得られないと
楽しくないし不安になりそれをすることが苦痛になってしまうためです。
そうなるとうまく行きにくいですし、続かないです。
また少しずつですと、練習の入力量と忘却量がトントンになってしまったり、
むしろ忘却量が上回ったりもしてなかなか伸びていきません。

今練習中のピアノも英語も、最初の1ヶ月間くらいは
毎日平均3~4時間ほどやってました。
特に、最初の2週間は毎日5時間くらい。
それだけやるとさすがに上達して手応えもあり、面白くなりますし、
最低限の基礎が築かれ、軌道に乗るのであとはラクです。
そんな訳で絵の方、軌道に乗るまでまだまだがんばります。

我が家の掃除道具たち

話は激しく変わって箒(ほうき)の話を。
学生のころ、掃除がない日、ひとりあたりゴミを10個拾いなさいという
先生のお達しが出た際、ひとつのゴミをちぎって10個にしていた
超ズボラな私ですが、実家を出てからは割とちゃんと掃除するようになりました。
それでいつも掃除機+クイックルワイパーだったんですけど
箒での掃除ってどんなもんなんだろう?とずっと気になっていました。

ひとまず、卓上用にナチュラルキッチンで100円の荒神ほうき&ちりとりを
購入してみたところ、これがなかなか便利で。
見た目もかわいくて使っていてたのしいではないですか。

ある日、たまたま幼稚園来の友人にその話をしたら
彼女も偶然同じ物を持っていて、なおかつ2年ほど前から
部屋は全てほうきで掃除しているけど快適だよ、という話を聞きました。
さすが20年以上付き合いがあるだけあって、なにか通じている。
それを聞いて一気にほうき熱が高まり買うことにしました。

ネットで調べてびっくり、お高いのは2、3万円するんですねえ。
ひとまず、ここはエントリーモデルをば。
手頃な長柄の棕櫚(しゅろ)箒にしてみました。2500円くらいとお手頃。
棕櫚って、あのヤシの木みたいなやつのことです。
あの幹のフサフサの繊維で作られた箒です。
うちのマンションの前にボッサボサ生えとるので若干損した気分になりつつ。

早速使ってみたところ、フツーにゴミがモサモサ取れて、驚きました。
もっと舞ってしまうかと思ってたんですが、そうでもないです。
なにより、箒で床を掃く、という行為自体がなんだかとても楽しいです。
学生時代、箒で毎日掃除していた眠れる遺伝子が再び目を覚ましましたよ。
だんだんとゴミが集まってくるあのナントモ言えない楽しさ・・・
鼻パックでゴッソリ角栓がとれたような達成感とカイカンがあります。

それに、いつでも時間問わずササっと掃除できて、
電気代もシート代もかからずコストはゼロ。
そして箒の佇まいもとてもブコツで素朴でほっこりします。
そのまま出しておいてもなんか絵になります。
そんな具合でとっても気に入りました。

チリトリは、ブリキのこれまた素朴なものにしたんですが、
ちょっと床とスキマができて細かいゴミが取れにくかったので
テープを貼って床と密着するようにしたらいい感じになりました。

今は本当便利な家電が沢山あって、どんどん進化しているお陰で
簡単、短時間で色んなことがレンチンみたくできちゃいますけど、
たまにはこやって多少手間かけて非効率でゆったりとした時間を持つ事も
ゆかしくていいもんだなアと思います。

羽ペンと羽箒

箒で思い出しました、この写真下の羽箒。
よく出先で持っていると「すごい、それで描くんですか?」と言われます。
羽箒はその名の通り羽のホウキです。
紙の上の消しカスなんかを、画面をこすってしまうことなくやさしく掃くための道具です。
かく言う私も、漫画家がこれで絵を描いているんだと思っていました。
小5のとき、漫画家を志していたのでひとまず買わないと、と購入。
どうやってこれで描くのか、なんの為の道具なのか悩みましたっけ。
そのとき買ったのをずっと今でも使っているので、ご覧の通りボサボサですが、
とても愛着があります。

そして羽箒が描く道具だと思われる原因は、この写真上の羽ペンのせいでしょう。
この写真のものは、羽はタダのお飾りで単なるボールペンですけど、
実際の羽ペンは羽がストロー状なのを利用したペンで、
軸の先がペン先のカタチに整えてあります。
それをインクに付けてストローの原理でもって使う訳です。
羽ペンは別に持っているので使った事ありますが、
あれは羽部分が自分に向かうのでセルフ顔面くすぐりプレイとなり
文字に集中できませんでした。ちょー気持ちいいけど邪魔です。
でも、なんか中世にタイムスリップしたような、優雅な気分にはなれます。

羽ペンは、丸くなって来たらケズって尖らせて一生使えるっぽいです。
箒も、私の購入したのはアレですけどいい物は痛んだ部分をカットしていけば
一生使えるみたいです。
最近はこういう一生もの道具みたいなのがブームというか、見直されてますよね。
私自身もそこに乗っかってる感じですけど。
たかが道具、されど道具で、やっぱり丁寧にかわいがるように扱ってあげると
自分も穏やかな気分になれてとてもいいモンだなアと思います。

どなたか、私を一生ものとしてかわいがってくれるお方、いませんかね。
経年変化も進んでおり、このヴィンテージ感、ヤバイですよ。

カテゴリ:未分類

本日9点追加予定です@アート★アイガ

2012年1月19日(木)

画廊での展示は初めてのことだったので色々カナリ不安でしたが、
おかげさまで半分以上の作品がお嫁に行った模様です。
お越し下さった方、お買い上げ下さった方、本当にありがとうございます!

そんなわけで本日、ここ5日間で描きました新作9点を追加しに行きます。
17時~18時は確実に居ると思われます。
ちなみに会期は28(土)までです。(日月はおやすみです)
ぜひお越し下さいませ。
http://www.artaiga.com/

話は変わって音楽の話を。作画中、BGMはかかせないタイプで、
むしろ音楽から絵が生まれることも多々あり、大切な心の栄養素です。
ここ数日はシガーロスのPopplagiðという長い曲を超ヘビロテしております。
どうやらポップソングという意味みたいですけど、
ぜんぜんポップじゃないです、むしろ暗黒ハードコアソングです。

こういう暗黒な曲ほど自分の内圧が高まるのか、
絵が生まれやすい気がしています。
曲の中盤以降のドラムのドンッドッコッドンッドンッ♪がたまらないです。
絵を描いている時の高揚感と曲とがヒジョーにシンクロして、
トリップしてるような気分になれます。
今再生回数見たら150回くらい聴いてましたが、まだまだ聴きたいです。
シガーロスといえば先月、爆音映画祭でのインニイの上映へ行ってきたのですが、
思わず目を閉じて聴き入ってしまいました。たまらなく気持ちよかったです。
おかげで帰ったあと、絵がいっぱい描けました。
今は活動休止中みたいですが、今年復活するらしいです。わくわく。

来日ライブといえば、来月はユニヴェルゼロの初来日ライブに行く予定です。
是巨人+壷井彰久さまがオープニングアクトという
楽太郎もびっくりなすごい暗黒っぷりでめっちゃ楽しみです。
そんな感じで今年もすばらしい暗黒音楽を沢山聴いて、
絵をドンドコ描いていきたい所存であります。

俺は地獄のテロリスト
昨日は母さん犯したぜ
明日は父さんほってやる
殺せ殺せ殺せ 親など殺せ
サクガせよ サクガせよ

カテゴリ:お知らせ・近況報告, アート・絵画, 音楽

明けましておめでとうございマグラ

2012年1月13日(金)

ドローイング★祭り '11 展示中の絵

気がついたら2012年もスデに2週間が過ぎておりました。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年はもうちょっと気軽にハイペースに更新したいと思っています。
本年ももりもり絵を描いていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

さて早速ですが告知です。八丁堀の現代美術企画画廊「アート★アイガ」にて、
本日から始まりましたドローイング★祭り ’11のPart2に
参加させていただいております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドローイング★祭り ’11
PART 2 2012.1.13(金)- 2012.1.28(土)
13:00-19:00 日曜、月曜日休廊
場所:現代美術企画画廊 アート★アイガ
http://www.artaiga.com/

出展作家:
にしはらあずさ、田川春菜、オチマリエ、大澤幸恵、温井裕子、秦絵里子、佐々木茜
オオタアリサ、小山よこ(三浦紗代子)、山田七重、ににユイチ、田中愛子
PART 2 追加出展作家 門倉直子、小野眞智子、鈴木貴子

ドローイング★祭り '11

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドローイング祭りというのは、その名の通り
鉛筆やペンや水彩でささっと描いたドローイングの展示会です。
通常の作品になるとちょっと手が届きにくいですが、
ドローイング祭りの扱う作品は値段もサイズもお手頃なのが特徴です。

私のは殆どここ1ヶ月で描いた新鮮ピッチピチな絵となっております。
いろんな作家さんの普段の絵がドッサリ飾られている様はとても刺激的です。
ちなみにこちらの画廊の作家さんは女性限定、かつ80年代後半の方が中心です。
よおし、ピッチピチの我が輩が平均年齢盛大に引き上げちゃるでぇぇぇ

今までデザインフェスタ等のイベントに参加することはあったのですが、
こうした画廊での展示は初めてでして、とてもどきどきしております。
とてもアットホームで素敵な画廊ですので、
近くにお立ち寄りの際にでもゼヒのぞいみてくださいね。

話変わりまして年賀状ですが、2000年の辰年のとき、
アホなマンガを描いて、2012年に続くという未来の自分への
無茶ぶりをしていたのですが、ンなこた知るかいなとばかりに
今年のはこんな感じにしました。

2012年年賀状

そして知り合いでドグラ・マグラというか夢野久作ファン仲間の
金屬惠比須の総主席には特別誂えカオス仕様にしてあげました。
やむを得ません、彼はキチ●イなので・・・。
タッタこの1枚だけのためにデザインしたのですが、せっかくなので晒首にしてみます。
ちなみにハードカバー版夢野久作全集をフィーチャーしたデザインとなっております。
なお、正月のおめでたい雰囲気が台無しだ、ととても喜んでいただけたようです。

夢野久作仕様年賀状

そうなのです、私夢野久作の大ファンなのです。
色々書きたいのですが、スデに記事がいつも通りV系男子の前髪レベルで
長々と鬱陶しくなってきておりますので
また次回需要も考えず書かせていただきたいと思います。

こんな具合ですが本年もどうぞよろしくお願い申し上げ正木教授。

カテゴリ:未分類

Back to top